リフレクション・オブ・スリランカpart2

「リフレクション オブ スリランカ」 佐藤美子

  9月13日から17日までスリランカで開催された「リフレクション・オブ・スリランカ」博覧会を訪れた。スリランカの貿易、観光、投資に加えて、生産物の展示や、ネットワーク・セッション、セミナー、工場見学、外国館の展示と多岐にわたりました。

 同博覧会はイギリス連邦首脳会議(CHOGM)に合わせて、コロンボ郊外のバタラムラで開催。経済開発省、商工省、輸出開発局、スリランカ政府観光局、投資庁によって組織される同国を代表する博覧会で、2年に一度開催されています。

 オープンエリアの16のホールには、3メーター×3メーターの968のブースと会議場が設置された。貿易セクションは、お茶、服飾、宝石・宝飾、スパイス、食品、ゴム製品などに分けられて展示。

 食品ホールはスリランカ特産の紅茶、スパイス、ドライフルーツや乾燥野菜、米、シリアル、ジュース、ココナッツ製品など南国の土壌を背景とした特産品が陳列され、テイスティングやサンプル配布など精力的な売り込み。既にイギリス、米国、オーストラリア、スペイン、モルディブなど海外に輸出されています。東洋医学では中国の漢方と並ぶアーユルベーダ(生命科学)の地として、オーガニック製品の人気は勢いを増すばかり。世界的な健康志向を受けて、益々発展していきそうなスリランカ産食品に期待しています。