コソボとアルバニアの撮影

The Ambassador to Albania and Yoshiko Sato Photographer

 コソボとアルバニアの撮影から帰国しました。連日雨が降りましたが、最終日の午後には眩しい青空。両国ともに初めてでしたので、すべてが珍しく心身ともに多忙な日々を送りました。帰国後に連絡があり、コソボのサイトに取材について掲載しましたとのこと。グループで写っており、シルバーヘアが佐藤美子写真家Yoshiko Sato Photographerです。

 思えば漆黒の髪の時代、20代でエディター・パブリッシャーとして海外旅行情報誌「オデッセイ」を発刊し、その後仕事の形態を変えながらも、ずっとカメラとペン、そしてコンピュータを手に世界中を駆け巡ってきました。今でもノ―トとペンを携えて写っています。疲れているのに、21:00にホテルに帰るとプールで泳いでいました。そうすると、すっきり!健康なこと、そして関わって下さった多くの方々のお蔭で仕事を続けていることに感謝の気持ちでいっぱいです。シルバーヘアは恥ずかしいなんて、全然思いません。

写真上はコソボの世界遺産、下は伊藤 眞 在アルバニア全権大使と会話を楽しんだランチ時の写真です。