南アフリカ・ケープタウン

ブログ・ヘッダーのモノクロ写真と同じ時に撮影した、南アフリカ・ケープタウンの写真。アパルトヘイトが撤廃されなければ、肌の色が異なる子供が一緒に遊ぶこともなかった、そのような気持ちでシャッターを押したことを覚えている。オリンピックが終わればいつもの南アフリカだが、オリンピックにはいつでも違和感を感じる。それは、国別でチームを構成していること。現代にそのような小さな世界観はそぐわない。アスリートのファインプレーに声援を送るために、国名を連呼するとは奇妙である。選手は様々な国から選抜してチームを構成すれば、国名を叫ぶこともなくなる。人はたまたまそこに生まれる。それだけ。